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少年鑑別所とは、主に家庭裁判所から観察措置の決定によって送致された少年を最高8週間収容し、専門的な調査や診断を行う法務省管轄の施設です。

 

昭和24年に施行された法律に基づき、全国で52ヶ所設置されています。

 

ここでは少年達が非行に走るようになった原因やどうすれば今後、全うで健全な少年に戻れるのかを医学、心理学、社会学、教育学などの専門知識や技術を活用しながら探っていきます。

 

これらの結果は家庭裁判所に送付され、審判や少年院、保護観察所での指導や援助に活用されます。

 

また、地域の青少年の健全な育成のための一般相談も行っています。これは少年本人はもちろん、保護者や学校の先生などの相談に応じています。一

 

般の相談に関しては別の名称を掲げており、相談室への特別な出入り口を設けているため、利用しやすいように配慮されています。中での生活は比較的待遇はよく、19時以降就寝時間の21時まではテレビが見れたり、週に1回お菓子を購入することができます。運動というものがあり、任意で参加することができます。

 

ただし、内容が日ごとで違っておりサッカーのようなレクリエーションに近いものからひたすら筋トレのような苦行に近いものまで色々とあります。

 

しかし、だからといって一般の生活とは違い風呂に入れる回数もきまっていますし、浴室では私語は禁止です。他にも色々な日課もこなさくてはなりません。

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